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子どもの話を聴くということ

教育現場

【書評】『教師の話し方・聴き方』ことばが届く、つながりが生まれる(石井順治)では、
本書から私が学んだことを記しました。

その学んだことの内、
子どもの話の聴き方について、
実践しました。

ことばを減らすこと

いつも以上に意識的に
次のことについて
取り組みました。

  • ことばを減らすこと
  • 子どもの言葉をじっくり聴くこと
  • うなずきと表情で応答すること

自分のことばを減らそうとすることで、
ことばの選定をしたり、「待つ」ことを選んだり
することがしやすかったです。

周囲のことばを聴くことによる充実感

子どものことばをしっかりと味わうことができ、
そこに充実感がありました。

子どもたちと今の空間を共有できていることの
喜びがこれまで以上にありました。

私が話をしっかりと穏やかに聴いているからか、
子どもも同じような聴く態度になっていました。


私たちの聴く技術と話す技術は、
普段の生活の意識次第で、
十分向上していくと感じました。

聴く技術、話す技術を高めることこそが教師としての成長

教師としての聴く技術、話す技術を磨き、更なる自己成長をめざします。

うまくできている自分のイメージ

私は、子どものことばを大切に聴き、
そのことばを授業での学習や日頃の関わりに活かすことができる教師です。

それでは、今日も学ばせていただきました。
ありがとうございましたっ!

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