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【四行日記】子どもの良いところは、その子の人間性

四行日記

できごと

ある同僚が、「いつも手をふって
あいさつをしてくれる」と
私の学級の子どものことを言って、
喜んでいました。

私は、「もはや、その子の人間性ですね。」
と微笑みながら会話をしました。

気づき

子どもにとって無意識にやっていることや
自然に取り組んでいることでも、
人を喜ばせることがあります。

そのことこそ、その子どもの人間性に
なりうることだと感じます。

私たち大人は、子どもの良いところを
しっかりと認めていく
ことで、
子どもは自分の良さを認識し、
その人を喜ばせる行動が強化されていきます。

強化された子どもの「良いところ」こそ、「人間性」
なりうるのではないでしょうか。

子どもが、「自分はこんないいところがあるんだ」
と認識し、自分のことが大切だと思って、
成長していってほしいと思います。

教訓

その子どもの人間性を拾い集める感性を伸ばしていこう。

宣言

私は、子ども一人ひとりの人間性を大切にできる教師です。

それでは、今日も学ばせていただきました。
ありがとうございましたっ!

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