公園での安全な過ごし方は?
もともと、公園が好きで、
休日になれば、子どもを連れて
公園に出向いています。
コロナウイルスが発生すると、
家にいるか公園にいるか
というような日が、
日常になったように思います。
子どもたちは、公園で遊ぶと
遊具で体を動かしたり、
自然と触れ合ったり、
友達と話をしたり等
たくさんの良質な刺激を得られます。
また、新型コロナウイルスにより
おうち時間が増えているため、
精神面を整えるためにも
公園等で体を動かし、リフレッシュ
することは、必要だと思います。
ニュース等では、公園で過ごすことは、
感染のリスクは比較的低いと聞きましたが、
全くリスクがないわけではありません。
私たちは、どのようなことに注意して、
公園で過ごせばよいのでしょうか。
子どもたちにも何を気を付けさせれば
よいのでしょうか。
「新しい生活様式」を心がけて公園をつかおう!4つのポイント~ニュー・ノーマルに対応した公園の活用を展開します~(国土交通省)
様々な団体が提言していますが、
今回は、国土交通省のものを
ピックアップし、私が感じたことを
述べたいと思います。
体調が悪いときは利用を控える
この体調に関しては、徹底したいです。
熱がある場合は当然ですが、
少しでも体調が悪い場合は、
公の場所に出ることなく、
自宅で過ごしましょう。
自分の子どもが苦しいだけでなく、
他の子どもにも感染する恐れがあります。
仮に風邪をひいていたとすると、
抵抗力が低くなっている
ということが考えられるため、
コロナウイルスに感染する
可能性が高くなるのでは、ないでしょうか。
時間・場所を選び、ゆずりあう
基準があいまいですので、
大人の判断になるとは思います。
混雑している場合は、
予定より短い時間で切りあげる
ということは、できるでしょう。
人と人との距離を開ける
人と距離を2mの間隔を開ける
ことが推奨されています。
広場なら可能かもしれませんが、
遊具で遊んでいる場合は、
どうしても子どもたちが密集してしまいます。
十分な距離が確保できない場合は、
マスクをするようにということですが、
わが子でいうと、5歳の娘は、
マスクを比較的長く付けていられます。
しかし、2歳の娘は、マスクを付けても
一時的で、取ってしまいます。
子どもたちにとってこの距離を開ける
ことを徹底することは、なかなか
至難の業なのだと思います。
こまめに手洗いをする
手洗いに関しては、大人がしっかり意識して
子どもに声を掛けていきたいです。
ウイルスの数は、流水による 15 秒の
手洗いだけでも1/100 に減らすこと
ができるそうです。
家に帰ったら、まず手や顔を洗うようにしましょう。石けんを使った手洗いは更に有効です。
国土交通省より
わが家では、公園から帰る前に
公園の水道で手を洗います。
もしも、車で公園に言った場合は、
車に常備してある手指消毒用アルコールで、
手指の消毒をします。
家に帰ると手を石けんを使って
手洗いします。
顔は、今まで子どもに洗わせて
いなかったため、明日から
外から帰ったら、手洗いと
顔洗いをさせていこうと思います。
おわりに
私は子どもにとって、
公園で遊ぶことは、
とても有意義なことだと
考えます。
しかし、人が集まる場所
ですので、感染リスクは
やはりあります。
一人一人が周りに気を配りながら
安全に気を付けて
公園で過ごしていきたいですね。
それでは、今日も学ばせていただきました。
ありがとうございましたっ!
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