広告

【子育て】安全な自転車遊びをしよう!自転車のブレーキやカーブの仕方

子育て

平日は自転車遊び、休日も自転車遊び

5歳の娘が娘が自転車に1人で乗ることが
できるようになって、
1か月が経ちました。

園から帰って、自転車に乗ります。
妻も夕飯の準備や
その他の家事をやりくりして
娘が自転車をこいでいるのを
見守ってくれています。

娘は休日も自転車遊びを求めます。
公園に行って軽快に自転車を
こいでいます。
1か月前は、こぎ始めが難しそうでしたが、
もうとてもスムーズにこぎ進めることが
できるようになりました。

コーナリングも気持ちよく曲がっていきます。

カーブでタイヤを滑らせて転倒

気持ちよくコーナリングしていた
娘の自転車は、砂で滑ってしまい、
転倒しました。

さいわい大きなケガにはなりませんでしたが、
今後のためにもカーブを曲がるポイントについて
教えないといけないと思いました。

また、速度の調整がうまくできていなかったので、
カーブの前にブレーキのかけ方
しっかり教えないといけないと考えました。

自転車のブレーキのかけ方、カーブの曲がり方のポイント

ブレーキのかけ方

2本の指でブレーキレバーを握るように伝えます。
これは自動二輪車と同じですね。

1.ブレーキレバーの調整をする
2.カラーコーンを使って、ゲーム感覚で練習する
3.前ブレーキだけを握らないように教える
4.大人がサポートする場合は横から

SUBARU CYCLE FAN CLUB

カラーコーンがなくても、
公園にあるものや枝など
砂に線を書いて目印にしても
良いでしょう。

カーブの曲がり方

カーブは視線とブレーキの使い方がポイントになります。

1.曲がりたい進行方向へ視線を向け、身体を傾けよう。
2.ハンドルは手を添える程度に楽にして、重心のバランスを取りましょう。
3.実際の道路をイメージして、曲がる前にはスピードを落としましょう。

SUBARU CYCLE FAN CLUB

「カーブは視線で曲がる」ことを
繰り返し伝え、安全なカーブの感覚を
得られるようにしていきます。

自転車はブレーキのやり方を教えることから

子どもは、自転車で遊ぶことが大好きです。
自分の子どもに大きなケガさせないために
周りの子どもをケガさせないために
正しいブレーキのかけ方を教えることが必要です。

その上で、カーブの曲がり方などを教え、
子どもが安全に自転車遊びを楽しめるようにしたいです。

それでは、今日も学ばせていただきました。
ありがとうございましたっ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました