4行日記
小学1年生の娘が、朝ごはんを作ってくれた。
「私が作るよ!」フライパンを温め、卵を割り、水を入れ蒸す。
きれいな半熟の目玉焼きができた。
トマトやレタス等でサラダも盛り合わせて、パンやいちごを乗せ、できあがり。
最高の1日のスタートでした。
考えたこと
子どもの成長を感じることは、とても幸せです。
- 料理ができるようになった。
- 足が速くなった。
- ひらがなを覚えた。
このようなことは、肯定的に見られやすい。
否定的に見られやすい子どもの言動でも成長
一方で、
- 嘘をつきはじめた。
- いじわるをしている。
- 言うことを聞かない。
このようなことは、否定的に見られやすい。
確かに、教えないといけないことはあるだろうが、親の認識として、
- 嘘をつけるくらい思考が発達した。
- コミュニケーションを試して、人の気持ちが分かってくる。
- 自我が育ってきている。
等と捉えると、子どもへの声掛けが良い方向へ変わってくる。
親の心持ちも楽になるだろう。
もしかしたら、日々子ども達が私達大人に見せている姿は、常に成長をしている姿だと捉えられるのかもしれない。
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