【事実】
卒業する6年生に
情報担当として
プログラミングの授業を
2時間行いました。
子どもたちは、
真剣に話や指示を聞き、
楽しそうに歩行者信号機の
プログラミングをしていた。
ふり返りの場面で
プログラミングの3つの基本構造である
- 順次処理
- 条件分岐
- 繰り返し
に関連付けて、卒業生に
「自分の人生のプログラマーは、自分である。
夢に向かって一歩一歩進んでほしい。」
というメッセージを伝えることができました。
【発見】
子どもが主体的に楽しく学習をし、
員の私も楽しく主体的に授業を進行していました。
授業で大切なことは、話し方や聴き方、発問計画や板書計画など
様々なことがあるが、私にとって
授業で最も大切で気を付けなければならないと考えていることは、
タイムマネージメント
です。
今回の授業準備の段階で時間が事前に決められており、
子どもにもわかりやすいよう視覚的に
時間配分を明示していたため、
授業進行が滞りなくできました。
授業をする上で「タイムマネージメント」は
重要であることは、当然であると考えられるかもしれませんが、
時間が決められているからこそ、子どもたちは、安心して
活動ができ、授業者も安心して子どもたちの活動を支援する
ことができます。また、時間通りに学習をすることができ、
子どもたちも心地よい時間であったと感じられたと思います。
【教訓】
授業をする上で、タイムマネージメントを優先的に行っていこう。
【宣言】
私は、タイムマネージメントをし、子どもと気持ちよく授業ができる教師です。
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