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1歳の子どもにビジョントレーニングをやってみた!将来の運動神経や集中力に良い影響があるのではないか。

子育て

ビジョントレーニングとは、
視覚機能を高めるトレーニングです。
ビジョントレーニングについての
詳しい説明は、こちら>>をご覧ください。

1歳の息子に離乳食を食べさせていた時、
息子は大好きなバナナに
積極的な反応を示すので、
私は、「ビジョントレーニングができるのではないか」
と考え、実際にやってみました。

1歳の息子にビジョントレーニングをやってみた

今回行ったビジョントレーニングは、
「追従性眼球運動のトレーニング」と
「跳躍性眼球運動のトレーニング」です。

追従性眼球運動のトレーニング

私が、バナナを1本息子の目の前に持ち、
そのバナナをゆっくり

  1. 左右
  2. 上下
  3. 斜め
  4. 遠近

に移動させました。

子どもの目の動きを見ながら、
バナナを動かすスピードを
調節しました。

跳躍性眼球運動のトレーニング

本来は、2つの物体を交互に見る
トレーニングです。しかし、今回は息子が
1歳ということで、1本のバナナを
素早く移動させることで、眼球の
跳躍運動ができるようにしました。

  1. 左右
  2. 上下
  3. 斜め
  4. 四角
  5. 遠近

5つのパターンで、バナナを動かしました。

バナナを跳躍的に素早く移動させた後、
息子の目が追いつくまで待って、
次の方向へ動かしました。

結果と考察

追従性眼球運動のトレーニングでは、
興味のあるバナナなので、
きちんと追うことができました。
時折、私が声を出すので、声の方を見ましたが、
バナナに目を移すことができました。

跳躍性眼球運動のトレーニングでは、
バナナを見失うことがありましたが、
バナナを揺らすことで、バナナを
再確認することができました。

顔を動かさず、眼だけを動かすことは
厳密には難しかったですが、
目を動かしていることが確認できたので、
良しとしました。

練習を続ければ、
目の動きや
視覚機能がトレーニングをしないより
高まっていくと考えました。

「1歳の内から、ビジョントレーニングを
継続的に行っていくことで、運動神経や集中力が高まる」と仮定し、

これからも子どもの興味をもてそうなものを用いて
ビジョントレーニングを
生活に取り入れていきます。

今日も学ばせていただきました。
ありがとうございましたっ!

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