カラオケ店は、
密室で様々な人が今まで歌っている
という状況なので、
新型コロナウイルスの感染が心配でした。
しかし、各店舗ごとの感染症対策が
徹底していることが分かったので、
子どもを連れて、カラオケの
キッズルームを利用する
ことにしました。
カラオケ店を利用することができる
各カラオケ店で感染症対策を
していますので、カラオケ店を
利用することができます。
ただし、対策は徹底していますが、
感染リスクがないわけではないので、
個人の判断で、カラオケ店を利用する
ようにしましょう。
カラオケ店の感染症対策
カラオケ店の主な感染症対策は、
- 従業員のマスク着用
- 従業員の予防対策
- アルコール消毒を設置
- マイクの除菌とマイクカバー
- 店舗内室内除菌
- 部屋の換気(厚生労働省の換気水準がクリアできるよう利用人数制限有)等
上記のようなことを明記し、様々なことを徹底しています。
また、利用者へのお願いとして、
- 共用部のマスク利用
- 手指アルコール消毒
- 入店時体温の計測
- 利用人数の制限等
全ての利用者が安心して気持ちよく使えるようにしています。
マイクに取り付けるマイクマスクや
歌っているときの飛沫拡散を抑制する
マイクシールド等を配布している店もあります。
子どもとカラオケ店を利用して
5歳の娘は、恥ずかしがって歌わなかったが、
利用時間が後半になって本人の自信のある「紅蓮華」(LiSA)
なら歌うことができました。
2歳の娘は、5歳の娘が歌えると
二人で一本ずつマイクを持って
歌を楽しむことができました。
0歳の息子は、よちよち歩きで
デンモクや本体を触ったり、
膝を使って音楽のリズムに
乗ったりしていました。
あまりにも息子がデンモクや
本体の音量調節の部分に触るため、
部屋のローテーブルを寄せたり
座布団で隠したりして、
触らないように工夫をしました。
5歳の娘が、マイクに口を付けたため、
マイクマスクがついていてよかったと
思いました。
これからの子どもとのカラオケ
初めはカラオケルームで歌うことを
恥ずかしがっていた娘ですが、
家に帰っても、
「もっと歌いたい!」
「またカラオケに行こうね」
「今度はこの曲をカラオケで歌おう」などと
言っています。
コロナウイルスで社会全体的に、
ストレスフルな状況があります。
それは、大人も子どもも同じようにストレスを感じていると
思います。思いきり声を出せる場があることは、
心身共に健康でいられるために良いことだと考えます。
多くのカラオケ店は、国や地方自治体の定めた基準に沿って
感染症対策をし、サービスを提供しています。
社会全体の動向や地域の感染状況等を鑑みながらですが、
個人の判断で、私は、「子どもがカラオケで歌いたい」
と言うのであれば、連れて行きたいと思います。
コロナウイルスが落ち着き、
みんなが今よりも安心して
カラオケで歌を歌える日が
早く来てほしいですね。
それでは、今日も学ばせていただきました。
ありがとうございましたっ!
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