おもちゃの片づけをどうするか
多くの方が悩まれていることに、
子どもが散らかした
おもちゃの片づけ
があると思います。
我が家でも子ども一人では、
上手く片づけに意識が行きません。
それもそのはずです。
子どもは、次から次に意欲的に
したいことが沸き起こっている
からです。
では、片づけの問題には、
どのように対処すればよいのでしょうか。
マジックフレーズ:一緒にやろうよ
この言葉は、TikTokで尾木ママが紹介していた、
「子育てマジックフレーズ⑤(2020.11.15)」です。
私も課題に子どもの気持ちが
向かないときにも
使うことがあります。
実際に、マジックフレーズ「一緒にやろうよ」を
使った場面をお伝えします。
5歳の娘が、テーブルで工作をしていたところ
妹のやっている遊びが気になり、
工作の片づけをせず、行ってしまいました。
「片づけをしようね。」の声掛けでは、
片づけに向かいませんでした。
しかし、「一緒にやろう」と声を掛けると
片づけに意欲を出してすることができました。
私の片づけのサポートは、一つ一つ片づけるものを
手渡したり教えたり、することを片付け初めの段階では、
行いました。
片づけるものが少なくなった時には、
何も言わないでも、娘は自分で片づけきる
ことができました。
まとめ
子ども片づけに
気持ちが向かなかった場合は、
「一緒にやろうよ」のマジックフレーズが、
一定の効果を発揮します。
尾木ママは、TikTokで、
伴奏(サポート)しながらやるっていう事が、とっても大事だと思います。一緒にやると子どもは、安心感と助っ人してもらえている嬉しさからパワーが出てきてどんどんやれるようになるんです。
TikTok @尾木ママ_OFFICALより引用
というように理由付けをされています。
もちろん、子育てでは、
他のことが同時に起こり、
一緒にすることができない
ことがあると思います。
さらに、尾木ママは、
ブログでこのように言っています。
ぎゅうぎゅう要求するより
尾木ママ公式ブログより引用
ゆっくり ゆったり
認め
共感する
片づけに関しては、
焦らず、
ゆっくり ゆったり
一緒にやっていけたら
いいかなと思っています。
私たちが片付けのサポートを
し続けていくうちに、
子どもは、いつかは、段取りよく
自分で片づけをする力が
つくのではないかな
と思います。
それでは、今日も学ばせていただきました。
ありがとうございましたっ」
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